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医療ミス、医療事故とは?

近年、「医療ミス」に関するニュースを報道番組などの特集で見る機会が増えてきました。
手術に使用したガーゼを体内に残したまま縫合をしてしまい、後日患者さんの容態が急変し、亡くなってしまった。
使用する点滴を間違え、患者さんの容態が悪化した。

こういった医療ミスのニュースを皆さんも1度は耳にされたことがあると思います。
あってはいけないことですが、医師や看護師も1人の人間ですので、ミスを絶対にしないとは言い切れないのです。

「医療ミス」とはどういったことを言うのかと言いますと、医療に携わっている医師や看護師が、人為的にミスをして、患者さんに不適格な処置を施してしまったことを言います。
ミスの種類や度合いはさまざまですが、最悪の場合1人の命を奪うこともあるのです。
本来ならば助かるはずだった命、元気になるはずだった身体が、医療ミスによってその未来を絶たれてしまうのです。

「医療ミス」と同様に「医療事故」という言葉が使われることもあります。
「医療事故」というのは、医療現場で医療を行う際に起こる全ての人身事故のことを指すと定義されています。
この場合、医療従事者の誤診や過信、過失といったものは関係ないことになっています。

厚生労働省の「リスクマネージメントマニュアル作成指針」では、次のように記されています。
1.患者が死亡、生命の危険、病状の悪化による身体的・精神的被害が発生した場合。
2.医療行為そのものではなく、医療現場での現場で転倒によって負傷をした場合など、医療と直接関係のないもの。
3.患者以外の医療従事者が被害を受けた場合。

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